Offline / Online
テキスト入力(コーディング含む)、動画音楽作成、読書・文章の閲覧、データ分析などの作業への影響
- offline
- (体感的に)落ち着いて行える
- コツコツ、遅いが着実に、納得感を持って進んでいく
- ローカル上で作業する方が「パーソナル」な感覚を得ている気がする
- Web上での作業(たとえばブログの投稿画面に長文を書く)のは、落ち着かないし、進捗も悪い
- なぜか? 途中経過の考えや成果物をどんどんオンラインで放出することもできるし、オープン化によってプロセスエコノミーのようにそこから発展性があるのも事実
- それは、他者から常に見られている、他者と常につながっていることでもあるので、ややストレスに感じることがあるのかもしれない
- Web上では、UIにも本質から気をそらすリンク・ボタンが非常に多い。そして大概画面上から非表示にできない。
- 文章の中身を作る際に、その装飾・レイアウト調整は今やるべきことか? 使いやすさを求めてツールの設定変更をしている場合か?
-
誰からも見られていない感覚があることで、没頭状態に持っていくことができる?
- 一方で、ローカルにしかデータが存在しない不安感もある
- デバイスを破壊したらさようなら
- クラウドストレージと同期させればこの問題はほぼ解決するが、他者とつながっている感覚は微妙に残りそう
- 思索を深めたり、ディテールを作り込んだりするときに効果を発揮するかもしれない
- 新しい問いを得た時、すぐに回答やヒントを得られない
- ローカル上で発酵させる必要がある
- 次の展開に進むスピードや情報の網羅性はonlineに劣るかもしれない
- online
- 検索・AIchatbotなどによって、問いに対する回答・ヒントを比較的早く見つけられる
- Evernote、Scrapboxのようなオンラインのノートサービスは、個人で非公開に使えばオンラインの利点をうまく使える?
- webブラウザを使う時点で「検索」「SNS」の誘惑がある
- Obsidianなどで代替できる気もする
コミュニケーション
Notes mentioning this note
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