枯淡苑の中でのデジタルウェルビーイングの取り扱い
AとBのサブトピックを洗い出し、それらをよりtime well-spentなものに変えていく
-
A. はなれる時間
- その中に「本を読む時間」がある
-
B. よりそう時間
- Webアプリ、VR, SNS, スマホ・PCなどのデバイス、デジタルガーデン、インディーウェブ、 etc.がある
! - time well-spentを目的とした行動は、やや時間効率化に近い要素を孕んでしまう気もする
Notes mentioning this note
本を読む時間をつくる
仮説 デジタルの無益な使い方は豊かな読書時間を削ぐ 断続的なメール・SNS・チャット・ニュース巡回・動画視聴は、コンテキスト・スイッチを伴い認知コストを大幅に使う より豊かなデジタルツール・サービスの使い方を「個々人の目的に沿って」編み出し、可処分時間を増やし、読書を通して芸術作品のゆたかな鑑賞、内省の時間、熟考の時間、読書の時間を作り、費やすことで、より良い時間の捻出につながるのではないか? 実現のためにできそうなこと 皆で話し合う 特定のテーマに沿って話し合う会 なぜ私たちは「本を読まなくなったのか?」「スマホに齧り付いてしまうのか?」などの問いを設ける 個別の目的を明確化するやりとり 1対1で話し合う 面談 個別の具体ケースを知り、パターンの集積、個別・最適解を探る 個別の目的を明確化するやりとり かんたんなガイドを作成する(冊子・PDF・ウェブページなどに出力) 基本的にできること 目的を考える。明確にする。 デジタル・ミニマリズムの考え方を参照 スマホの使い方 集中モード、物理的な隔離 時間制限は(自らの意志の弱さから)設定を変えられるため、効果を発揮しづらい...